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2015年3月17日火曜日

タッチパッドに注意


Windows8パソコンを購入し、起動の速さ等には満足していますが、操作性が大きく変わったことにより色々と戸惑いや、いくつかの使いにくい点が気になります。

その一例として、キーボードで入力中に突然画面がWindowsのスタート画面に変わってしまう不都合が発生したのです。

「おや!何かミスタッチでおかしな操作をしてしまったのかな」「せっかく書いていた文章がすべて消えてしまったかな」と慌ててしまいました。

しかし、実行していたアプリボタンを再度クリックしてみると、先程入力中の画面に戻ることができ、まずは一安心しました。

しかし、なぜこの様なことになったのか不思議でしょうがありません。
このような現象が時々発生するため、ソフトのバグかハードの問題かと思いめぐらせましたが、よくわかりません。
同様なことが数回発生し、今度は使用中のアプリケーションの画面は消えず、Windows8特有のチャームバーが画面に出てきたのです。
これらの現象は「スペース」キーか「変換」キーを操作する時に発生するため、「ひょっとしてこの時にタッチパッドに触ってしまったかも」と思い、タッチパッドを操作してみました。

Windows8パソコンはタブレットやスマホの操作を意識して、タッチパネル操作ができる仕様となっています。
従って、従来タッチパッドはマウスポインターを操作するのと同じ働きができる仕様のみでしたが、Windows8のタッチパッドには、ポインターの移動に加え色々な操作機能が追加されています。

今回の事象は、タッチパッドを左端から右になぞると起動中のアプリがシャッフルされWindowsのスタート画面になることが判明。
またタッチパッドの右端から左にスライドさせるとチャームバーが表示されます。
したがって、スペースキーを押そうとすると手のひらの一部がタッチパッドにかかってしまい、これら悪さの原因でした。


この解決策としては、タッチパッドの動作をOFFに設定を変更(『fn』キーを押しながら『f9』キーを押すとタッチパネルの動作がOff/Onに切り替わります)すれば問題がなくなりました。

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